調査事例につきましては、当社において承りました調査事例ですが、名前、
年齢、地域、個人を識別できることにつきましては変更しております。
旭川在住の小川 裕子さん(28歳)からご相談を頂いたのは、
旭川に初雪が降った11月。
ご相談の内容は盗聴・盗撮のご心配についてでした。
裕子さんはニュークラブのホステスをしている。
最近、匿名でラブレターが届いたり、空き巣に入られたりした。
一応用心のため盗聴・盗撮の調査を依頼したいとのことでした。
若い女性の一人暮らしのため、セキュリティーの観点からも調査依頼をされた。
翌日、裕子さんのお仕事が終わり自宅に帰られる午前1時に伺った。
様々な専用機材を持ち込み、調査を開始する。
探偵の盗聴波・盗撮波調査機材に不審周波数の反応がある。
裕子さんの部屋にある様々なものを確認する。
慎重に調査を続けるが盗聴器自体を発見するに至らない。
調査機材をレシーバーに変更し、盗聴波・盗撮波の受信確認を行う。
スタンダードな盗聴周波数にサーチオンする。
ノイズの調整、消去をすると女性の声を拾う。
音声から判断すると男女の性交渉の声であった。
調査の結果、依頼人のお隣からの盗聴波であった。
依頼人の裕子さんはお隣の方とは面識もあるようで、翌日盗聴されていることを
知らせすることに致しました。
裕子さんのような結果は特別なことではなく、特に札幌などの100室以上あるような
ワンルームマンションではよくあることである。
最近は盗聴器・盗撮器などがインターネットなどで匿名購入ができるため、
安易に購入して、使用するようである。
女性の一人暮らしの場合は、その後の犯罪を誘導する可能性もあるため、十分気をつけてください。
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‘盗聴・盗撮調査’
盗聴・盗撮調査 調査事例
盗聴されてますよ・・・・・・・[旭川 盗聴・盗撮調査]2009年12月10日 木曜日
遠距離恋愛 300キロ離れた彼が犯人[小樽 盗聴・盗撮調査]2009年12月9日 水曜日
調査事例につきましては、当社において承りました調査事例ですが、名前、
年齢、地域、個人を識別できることにつきましては変更しております。
小樽市在住の大泉 尚美さん(28歳)からご相談を頂いたのは小樽の潮風が心地よい6月
ご相談の内容は、尚美さんの住んでいるマンションの盗聴についてでした。
尚美さんは、1年間同棲をしていた健二さん(32歳)という彼がいる。
健二さんは地方公務員で、小樽市から釧路市へ転勤となった。
転勤辞令が出たとき、健二さんは尚美さんにプロポーズをしたのだ。
返事は「はい」だった。
だが、尚美さんがブティックの店長をしており、自分が退職する為の準備に、
1年位かかるため、尚美さんは退職後に釧路市に行き、結婚をする予定となった。
4月に健二さんが釧路市に赴任した。
その後は毎日のように電話やメールなどで交際を育んでいた。
健二さんが赴任した後、尚美さんは寂しさからある男性と出会った。
だが、健二さんのことは愛している。
ある日健二さんから電話があり、「別れよう、これ以上は僕も辛い」
「○○○クンと幸せになってくれ・・・」と一方的に別れを告げられた。
尚美さんは当初、興信所などに調査をされたと思ったが、
その男性との会話や独り言まで健二さんは知っているようだった。
相談を頂いた探偵は「盗聴?」と思ったが、釧路の健二さんが盗聴をするのは
物理的に無理である。
探偵はある仮説を立て、尚美さんの部屋の盗聴調査を行った。
様々な調査機材を持ち込み盗聴調査を行ったが、盗聴器の出す不審周波数の
確認はできない。
そこで部屋全体を細かく目視確認を行った。
「あった!」
タンスの裏に一台の携帯電話。
その携帯電話に外部マイクを接続し、タンスの下側に設置しているのを確認。
バッテリーはコンセントから電源を取り、常に充電状態になっている。
探偵の仮説通り、携帯電話を使った盗聴であった。
携帯電話であれば、電波式の盗聴器と違い、小樽の尚美さんの部屋の音声を
釧路で聞くことができるのである。
おそらくは転勤が決まった時、健二さんが設置したのであろう。
調査終了後、以上を尚美さんにお話をする。
その後、尚美さんは随分悩んだようだ・・・。
当然である。
いくら愛されていようと盗聴された事は不快である。
だが、尚美さんは自分の勤めているお店にお願いをし、早期退職をした。
小樽から釧路に行き、健二さんと結婚なさった。
健二さんも尚美さんの浮気を許し、
尚美さんも盗聴について、寛大な気持ちをの結果だった。
探偵は昔、先輩から言われた「結果オーライ」の言葉を思い出した・・・。
まさか夫が! 盗聴?[札幌 盗聴調査]2009年9月27日 日曜日
調査事例につきましては、当社において承りました調査事例ですが、名前、
年齢、地域、個人を識別できることにつきましては変更しております。
盗聴器の犯人は、当社の過去のデーターにて推測しますと驚かれるかもしれませんが、
夫が最も多いように思います。
自分の留守の間に妻が浮気をしていないか心配なのでしょう。
12月の年末も押し迫った日、札幌市の児玉美穂さん(31才)から当社無料電話相談に
お電話を頂きました。
美穂さんは夫 児玉隆さん(42才)との二人暮らし。 結婚して2年目のご夫婦です。
夫 隆さんは不動産関係の会社を経営している。
美穂さんからのご相談内容はやはり夫 隆さんの言動でした。
美穂さんが夕飯の買い物に出かけ、近所の奥さんと偶然に会い、お茶をして帰る日は必ず
と言っていいほど、隆さんから「買い物はどこに行っていたの?」
「真っ直ぐに帰ってきたの?」などの質問責め。
また、美穂さんが数人の友人と電話で食事会の打ち合わせをしていると、隆さんが仕事から
帰るなり「今度、友達と出かける予定はないの?」などと聞いてきたそうです。
美穂さんの頭にふと「盗聴器?」との思いが浮かんだそうです。
美穂さんからの正式な調査依頼もあり、まずは調査当日、美穂さんの自宅付近を確認。
やはり、ご主人の車が自宅付近の公園に止まっていました。
しばらくご主人を監視し、午後3時にご主人が公園から車を走行させ、会社の戻ったのを確認
したのち、自宅に伺い、調査開始をしました。
調査をした結果、2個の盗聴器の設置を確認し、撤去を致しました。
後日、美穂さんからご連絡を頂きました。
先日の調査した当日、夫といろいろと話をしたそうです。
隆さんも盗聴器を設置したことを認め、謝罪したそうですが、美穂さんはやはり複雑な気持ち
で現在は別居を検討しているとのことです。